外から「ジーッ」と異音がする。
蝉の声にも聞こえるが間断なく10数分も鳴っているのはどうもおかしい。
家の前の街灯のあたりで聞こえるので街灯の異常かと上ばかり見ていたのだが、音の主は根元にいた。
ニイニイゼミだ。

ニイニイゼミは昨年抜け殻が庭のトクサで見つかっているが、
成虫の姿はほとんど見たことがない。
浅間大社周辺で最も見られるのはやはりアブラゼミだ。

夜間ウォーキングの途中でも注意して生垣や立木を探すと、羽化する所を見ることが出来る。

浅間大社周辺では通常7月の10日頃がアブラゼミの初鳴きを聞く頃だが、
早い年では7月1日の手筒花火の時にラクウショウで鳴いているのを聞いた。
今年は梅雨明けが遅かったこともあり、
台風後の15日にクマゼミの初鳴きを聞き、
アブラゼミの声を聞いたのは7月27日の梅雨明けだったと記憶する。
それ以前にも羽化しては居たようだが、
梅雨のためにあまり活動できなかったようだ。
参考までに抜け殻を紹介しておく。

アブラゼミの抜け殻。

クマゼミの抜け殻。

ツクツクボウシの抜け殻。
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